9VAe きゅうべえの iPhone版のリリースをすすめている。そのとき、9VAeで作成した「1コマアニメーション」を、ARグラスに表示できるようにしようと考えている。
そうすると、背景が黒のほうが都合よい。それで「ダークモード」を新設し、これをONにすると背景が黒になるようにした。iOS / macOSがダークモードをはじめたのでそういうのがあってもよいだろう。
予想される問題点
ダークモードでは、背景が黒なので、線は白で描画するだろう。
- SVGで保存する場合、背景を黒にしないと線が見えなくなる
- データにダークモードON/OFFの情報を記録しておかないと、プレーヤーで再生するときにこまるのでは?
- 昔のデータは白バック前提でつくられている。ダークモードに設定したプレーヤーで再生すると、全部黒バックで再生される。これは良さそうな気がする。
- iPhoneは、黒バックで起動する予定。するとここで作られるデータは、白い線で書かれることになる。それをパソコン版で読みだした時、パソコン側も黒バックで起動したほうがよいのでは。つまり、パソコンにもダークモードを導入していくのがよいかも
- データには、指定なし、白バック、黒バックの3種類を新たに記録する。
- 記録がない場合、iPhoneは黒バック、その他は白バックで起動。記録がある場合はそれに従って、エディタの背景色をファイルごとに切り替える?
- いや、エディタは手動でダークモードを切り替える。プレーヤーだけファイルごとに切り替えるがよいような気がする。
順次、機能追加していくつもり。