最初全くわからなくても、何回も試してみるうちにわかってくる。
これは本当だ。9VAe iPad版もだんだん、作り方がわかってきた。
- まず、9VAeの描画は自分のイメージに対して行う。これはいつでもできるので、タイマーの中で処理する。それから、setNeedsDisplayしとく。
- すると適当に drawRect が来るのでイメージを表示しとく。
- タッチイベントの処理も同じ。イメージに描画して、setNeedsDisplayしとく。
タイマー処理の中で、9VAeで描画を行なったかどうかを知る方法が欲しいな。今までは、9VAeが自分で描画をコントロールしていたので、外部にどの範囲を描きなおせば良いかうまく伝えてなかった。Flushする命令は持っているのでこの範囲を外に伝えれば良いか。まあ、なんとかなりそう。
これで、図形選択や、入力の時の、ラバーバンドや、アニメーションまで表示されるようになった。一気に進んだ感じ。次にやるのは、
- 文字表示、オフスクリーン
文字を書いているのに表示されないのはなんで?
iOSに書き込みするときの倍率についての記事は役に立った。
自前で描画した内容がUIImageで ぼやける時の処置 | 秋山ブログ