9VAeきゅうべえiPad版開発中
iPhoneで作成したデータをどう取り出すかを調べた。
保存フォーマットはSVG。アニメGIFはアルバムに保存すればネットにアップできるが、SVGをアルバムに保存しても
SVGデータをiPhoneのSafariではアップロードできない
みたいだ。SVGをカメラロールに保存しても、表示されないし、取り出すこともできない。他の方法を調べてみると
iTunesでパソコンとファイル共有する
これは使えるみたいだ。
この場合、iPhoneでは普通にドキュメントとしてSVGで保存すれば良いので何もしなくて良い。ネットにSVGをアップする場合は、パソコンのiTunes経由でいくことにする。
ただパソコンがあるなら、パソコン版9VAeを使えば良いのではという気もする。結局
- アニメGIF作成ソフトとして使う場合は、iPhone/iPadだけで完結できる。
- SVGを作りたい場合、iPhone内部ではSVGで保存されているが、データを取り出すにはパソコンが必要。となると、パソコン版9VAeで作った方が簡単。
画面回転への対応
QVAeLibは画面サイズ変更に対応しているので、画面回転とその時の画面サイズを取得できれば対応できる。その方法は次の記事を参照した。
EZ-NET: iPhone 回転時にオブジェクトをアニメーションで移動する : Objective-C プログラミング
画面回転にも対応できるようになった。横画面で起動すると。
縦にするとこうなる。