9VAeきゅうべえiPad版開発中。
アイコンボタンのデザインの作り方がわかった。
サンプルプログラムのどこにアイコンボタンが入っているのかわからなかったが、プロジェクト>general>App Icons and Launch Images>App Icons Sourceをクリックし、「AppIcon」に変更すると、プロジェクトに、「Images.xcassets」というフォルダが追加された。
これを選択すると、何種類かのアイコンが空の箱で出現し、そこに、png画像をドラッグするとそれがアイコンになるようだ。
サイズの違うpngアイコンを何種類か作るのに、9VAeきゅうべえの連番PNG出力を使った。つまり1秒の静止画を秒1コマで出力して作成した。透過PNGも作れるので、角丸アイコンも簡単に作れた。
「Launch Image Source」は「Use Asset Catalog...」のままにしておいて、「Launch Screen File」を「MainStoryboard」にするとアイコンをクリックすると、9VAe画面がすぐ表示されるようになった。
アプリ名の変更は簡単
今まで、「DrawPad」というサンプルアプリのままで、ここまできたが、アプリ名を「9VAe」に変更するにはどうしたらいいか、今まで、プロジェクトの名前を変更するのに苦労してきたが、Xcodeの場合、左ペインの一番上の「DrawPad」を「9VAe」に変更すると必要な変更箇所を全て「9VAe」に変更してくれたみたいだ。えらい。
先頭を数字にして良いのかという疑問があるが、当面、9VAeのサンプルプロジェクトを作るのが最初の目的なので、これで良いとして進める。割とそれらしいアイコンボタンができた。
次は画面回転に挑戦
iPhoneの場合は縦型でないとUndoボタンが押せなくなって使えなくなるのだが、まあ、回転させるとどうなるか、みておかないといけないだろう。
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